歯を使うようになり、かじったり噛んだりが上手に。手づかみ食べが中心。スプーンやフォークも使いたくなる。
また、アレルギーの中にはアナフィラキシーショックなどのひどい反応を起こすものがあるため、離乳食を与える際には気がかりですよね。アレルギーを引き起こすことが多い食材には下記のようなものがあげられます。
小学校高学年なのにお風呂あがり、いまだに全裸でリビングまで出てくる……
前歯でかじりとって歯ぐきでつぶす練習を。いろんな固さや食感を体験させて
歯ぐきでつぶせるよう、バナナくらいのやわらかさに調節します。手づかみで食べやすいよう、スティック状に切ったパンやゆで野菜を用意しても。
離乳食初期は味付け不要です。腎臓の働きが未発達な赤ちゃんは塩分を分解しにくく、過度な塩分摂取は中毒を招く恐れがあります。
時間がないときは、コープのうらごしスイートコーンで手軽に作れます。塩分が含まれている代わりにコンソメを抜きにしているので、赤ちゃんにもやさしい味付けです。
そんな時はすかさずフォローし、小さなステップで成功できるようにアシストしてあげることが大切です。まずはフォークに食べ物を刺して渡してあげる、次に自分で刺せるよう食べ物を押さえておいてあげる…など、小さな成功体験を積み重ねてあげましょう。
とうもろこしを離乳食に取り入れる際は、赤ちゃんの月齢に合った固さ、大きさにすることに加え、薄皮の処理も忘れないようにしましょう。月齢別のとうもろこしの進め方を紹介します。
離乳食を与えるのには、思ったよりも時間がかかることが多いでしょう。食べこぼしがひどい場合は着替えや洗濯が必要になるかもしれません。ママやパパが出かける予定があったり、疲れていたりする場合、離乳食に手間取ると必要以上に焦ってしまいますよね。
●固さや形状の目安/なめからなポタージュ状、慣れてきたらヨーグルト状に
奥の歯ぐきでつぶせる、煮込みハンバーグが目安。スプーンでラクに切れるやわらかさに。前歯でかじり取れるスティック状のものを用意しても。
私たち大人も、だいたいごはんの量や野菜の量、肉の量が食事バランスガイドなどで目安量があるのをご存知でしょうか。
食材をすりおろすのに使います。色移りしにくく耐熱性があるセラミック製が便利。 赤ちゃんとのお風呂離乳食初期