米粒がたっているというよりも、少しペタっとしている程度のいわゆる軟らかめのご飯です。
離乳食を始める前に、離乳食の進め方や、離乳食を与える時間の計画をあらかじめ立てておくと安心です。生活のリズムを整え、起きている時間と寝ている時間がある程度はっきりしてくると、離乳食を与える時間を計画しやすくなりますよ。
ママやパパだけでなく、赤ちゃん自身のタイミングにも配慮して離乳食を始めてみてください。
新しい食材を初めて与える場合は、万一アレルギー反応が起こったときに病院へ行けるよう、準備しておく必要があります。そのため、病院に行きやすい時間や曜日を考えて与えるようにしましょう。平日の午前中であれば、営業している病院が多いので安心です。
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赤ちゃんの好みに合わせて細かく刻んだにんじんやブロッコリー、玉ねぎなどを加えるのもおすすめです。
下の左図をみると、離乳初期などの文言がないことがお分かりいただけるでしょう。
舌を前後左右上下に動かして食べられるように。食べ物を前歯でかじり取り、それを舌で奥の歯ぐきに移動させ、歯ぐきでつぶして食べられるようになります。
とうもろこしを離乳食に取り入れる際は、赤ちゃんの月齢に合った固さ、大きさにすることに加え、薄皮の処理も忘れないようにしましょう。月齢別のとうもろこしの進め方を紹介します。
大人ごはんと同じ物を、取り分けて薄味にして食べさせています。魚や肉もだいぶ食べられるようになり、鮭や鶏そぼろを混ぜたごはんも大好き。自分で食べる気満々で、ヨーグルトまで手でつかんでぐちゃぐちゃにしてしまうので、スプーンの練習を始めました。
離乳食時代は、赤ちゃんが「食べてくれた」「食べてくれない」と一喜一憂することも多くあると思います。
この頃になると、支えてあげれば座ることができ、いわゆる「首が座っている」状態になっているでしょう。
お座りが安定しているなら、ベビーチェアなどに赤ちゃんを座らせて離乳食を与えてみましょう。ただし、好奇心旺盛な赤ちゃんは何でも掴んでしまうため、離乳食をひっくり返されないよう注意が必要です。
食材をすりおろすのに使います。色移りしにくく耐熱性があるセラミック製が便利。 赤ちゃんとのお風呂離乳食初期